60代の化粧品選びは低刺激な時短ケアがポイント!
60代の肌は赤ちゃんと同じぐらいの皮脂量しか分泌しなくなります。
皮脂を落としすぎないスキンケアを心がけましょう。洗顔も入浴も熱すぎないことが大切。
その上で、加齢で失われた水分をしっかりと肌に浸透させることが大切です。
赤ちゃん肌のスキンケアとエイジングケア、両方を備えているオールインワン化粧品を選びましょう。
60代肌のお悩み
チェックシート
赤ちゃん肌に逆戻りした皮脂量が60代の肌。過度な紫外線や大人ならではの嗜好品を過剰に摂取すると、肌乾燥が進んでしまいます。しわやしみを少しでも遅らせるには、しっかり保湿して、生活習慣を見直すことが大切です。
- 1.室内で過ごすことが多く、運動はほとんどしない
- 2.珈琲やタバコが好きだ
- 3.孫の幼稚園や塾への送り迎えを頼まれている
- 4.若いころから偏食だった
- 5.真面目に何事にもこつこつ取り組む
- 6.ストレスを感じることが多い
チェック項目が3つ以上当てはまった人は、保湿が足りないかも。スキンケア方法を再チェックしましょう。
「60代にオススメ」のオールインワン化粧品はコチラ
赤ちゃんにも使える優しい成分とエイジングケアが両立していることが必須条件。
口コミ情報などで、敏感肌にもエイジング肌にも使える
オールインワン化粧品をセレクトしました。
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ナチュールゲルホームクリーム
発売以来20年のロングセラー商品で、乾燥肌や敏感肌、エイジング肌にも対応できるから、口コミ評価が抜群!
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化粧水・乳液・美容液・クリーム・パック・化粧下地として使えます。ファンデーションの上からつけられるメリットも。 -
ラフィネ・パーフェクトワン
化粧水・乳液・美容液・化粧下地を一つで済ませることがでるお得なオールインワンです。累計販売2000万個。5種類の機能が異なるコラーゲンと23種の美肌成分を配合。
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モイストゲルプラス
化粧水・乳液・美容液・パックとしても使えて、化粧下地としても優秀。ファンデーションがよく伸びます。医学博士が保湿にこだわって開発。たっぷりの美容成分が入っています。
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オールインワン化粧品を使った60代向けスキンケア方法をチェック
赤ちゃんに接するのと同じように、自分の肌も慈しんで行いましょう。肌のバリア機能が衰えているので、メイクの刺激でも肌が過敏に反応することもある為こまめに保湿を繰り返すことが重要です。一週間に一度はノーメイクディを作って、肌を休ませることも大切。オールインワン化粧品を上手に使ってスキンケアを楽しみましょう。
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洗顔はぬるま湯が基本
30度前後が理想。蒸しタオルで肌を柔らかくしてから、化粧品を乗せると浸透力がアップします。
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乾燥が気になる箇所は重ねて
目元や口元、小じわには重ねづけ。両手で顔を覆って、肌が手に吸い付いてくるまでたっぷりと保湿しましょう。
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ファンデーションの上からワンプッシュ
手のひらに化粧品を伸ばして顔全体を軽く押さえます。化粧浮きを抑える効果があります。
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残った化粧品でハンドケア
指先や手の甲にも塗りこむと手がふっくらします。視線が集まる指先や顔を同時にケアしましょう。
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化粧落としは帰宅後すぐに
排気ガスなどが付着しているかも。ぬるま湯で丁寧に落としたあとはすぐに保湿しましょう。
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就寝前には再度保湿。
とにかく繰り返し保湿しましょう。首までしっかりと化粧品を浸透させます。できるだけ早めの就寝を心掛ることをオススメします。
60代スキンケアポイントまとめ
使う化粧品の本数が増えてくるのが60代。しかし、スキンケアジプシーになって、あれこれ化粧品を変えていると、肌への負担を増やしてしまいます。いろいろな化粧品を使うより、肌に優しいオールインワン化粧品がオススメ!オールインワン化粧品の大きな魅力は、肌への負担が少ないだけでなく、いつでもどこでも保湿できること。スキンケア用品の数を増やすより、オールインワンでこまめな保湿を行ないましょう。指先や首元にも使えるオールインワンを選べば、体全体の保湿を1つのアイテムで済ますことができます。スキンケアに使う時間を大幅に短縮できるので、趣味や家事の時間をしっかり取ることができます。