サク!とろのカニクリームコロッケ!キトサン効果のスキンケア
2014年7月27日 [シミ・シワに効く老化防止レシピ, スキンケアに嬉しいレシピの紹介, ハリにいい美肌効果レシピ, 乾燥肌にいい保湿効果レシピ]

作り方
1 玉ねぎは耐熱皿に入れてラップなどで蓋をしレンジ(600w)で2分チンする。しめじは石突きを取り除き半分に切ってほぐす。
2 ボールに小麦粉を入れ、少しずつ牛乳を加えながら泡だて器などで混ぜる。だまがないよう、よく溶かしておく。
3 ソースの材料を耐熱容器に入れ蓋をし、レンジ600wで30秒チンする。
4 フライパンを中火で熱し、玉ねぎ・しめじを炒める。しんなりしてきたらマジックソルトをふる。
5 カニ缶汁ごと・軽く潰したコンソメを加え、少し煮る。コンソメが溶けたら一気に2を加える。
6 火を弱め、時々ヘラで混ぜながら煮込む。グラタンより少しとろみが強いくらいで火を止める。ヘラに1秒留まるくらい。
7 うちわなどで仰いで粗熱を取り、容器などに移して冷蔵庫で十分冷やす。時間がない時は冷凍庫で20~30分くらい。
8 12等分(1人3個)し、ヘラ等ですくって小麦粉の中に落とす。小麦粉で包むようにしてまぶす。
9 溶き卵を通しパン粉を付ける。ボールをゆすって転がすようにしてまぶすと簡単!手の平で軽く形を整えておく。
10 中温に熱した多めの油にコロッケをそっと入れ、こんがりきつね色に揚げる。 この時、表面が固まるまですぐに触らないこと!
11 皿に盛り、お好みでソースをかけてお召し上がりください♪
材料
- カニ缶小1缶(55g)
- 玉ねぎ(スライス) 中1/2個
- しめじ 1株
- バターorマーガリン40g
- コンソメキューブ1と1/2個
- マジックソルトor塩コショウ少々
- ■ ホワイトソース
- 牛乳500㏄
- 小麦粉80g
- ■ 衣
- 溶き卵1個
- 小麦粉適量
- パン粉適量
- ■ ソースの材料
- ケチャップ大さじ2
- ウスターソース大さじ2
- 水大さじ1/2
- ◆揚げ油適量(多め)
効果や食材について
キトサンで憧れの美肌に!
スキンケアは多くの女性が関心をもつことですが、近年、スキンケアにおいてキトサンが注目されるようになってきました。 キトサンとはカニやエビの殻などから多く抽出することができます。正確にはカニやエビの殻に含まれる動物性の食物繊維のひとつ、キチンに化学的な処理を施すことで取り出すことができる物質です。 カニやエビの殻を希苛性ソーダ水溶液などで脱タンパクし、希塩酸ナトリウムでカルシウム分を排出してキチンを得ます。その後得たキチンに濃苛性ソーダ水溶液を反応させ、アセチル化されている部分を取り除くことで、キトサンが取り出せるのです。 キチンは本来自然界に多く存在していますが、そのままでは人間は消化吸収することが難しく、あまり使われていませんでした。 しかし分解して摂取しやすくすることに成功したため、今ではあらゆる分野で用いられています。キトサンはお肌に潤いを与え小じわを改善するだけでなく、抗菌、抗アレルギー作用も大きいです。またその再生能力が高く、火傷の治療やニキビ跡などのケアにも最適です。カニでキトサンを効率的に摂取する方法!
キトサンが多く含まれているのはやはり甲殻類ですが、ここではカニを使った料理を紹介しようと思います。 キトサンを摂取するためには殻に含まれている成分を余さず摂ることが重要なので、ここはやはりカニ汁がベストと言えるでしょう。 この料理は一見難しそうに見えて、実は非常に簡単です。 まず大量のお湯でカニを茹でます。茹で上がったら、味噌で味をつけ、あとは普通の味噌汁のように好きな具材を入れて煮れば、それだけで完成です。 ベースが味噌なので基本は味噌汁と変わらず、どんな具材を入れても大体おいしくできますし、あまり料理の経験が無くてもそう簡単には失敗しないというメリットもあります。寒い冬に食べると、身も心も温まります。オールインワン化粧品は、たったワンステップでスキンケアができるという化粧品です。
一般的には「化粧水・美容液・乳液」の3つの機能が1つにまとめられているものを指します。
(※但し、商品によって異なります。)
朝、晩の洗顔後にちょっと塗るだけで効果が期待できるから、お仕事や育児などで忙しい方にもオススメです。 オールインワン化粧品ラボでは、サイトスタッフ自らが検証して比較した情報も掲載していますので参考にしてください。

実践検証結果で選ぶ!「オールインワン化粧品Best3」
カンタンにお肌に栄養を補いたいなら・・・こちらをチェック!

