冬のスキンケアは、なんといっても乾燥
スキンケアは朝と夜だけ・・・という考えでは冬の乾燥は乗り切れません。冬のスキンケアはこまめな保湿が大事。乾燥対策をしっかり行ない、肌の水分量をしっかり保持しましょう。
冬に気を付けたい肌トラブルは?
- Trouble1 肌乾燥によるしわやたるみ
- Trouble2 熱すぎるお湯による洗顔
- Trouble3 暖房による肌水分の蒸発
- Trouble4 紫外線による肌トラブル
乾燥対策重視!冬のスキンケア
冬のスキンケアは、乾燥に始まり乾燥に終わる。保湿が大切だからといって、いくつもの化粧品を重ねるのは、ひび割れた角質層には負担になります。厳選したオールインワンなら、疲れた肌を優しく守ります。
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しわやたるみは、
乾燥のせい?肌乾燥は、百害あって一利なし。しっかりケアしましょう。オススメは、携帯用オールインワン化粧品。保湿スプレーでは、使用直後はうるおっても、蒸発するときに肌水分を奪ってしまいます。オールインワン化粧品には、油分が含まれているので、表皮の膜をつくり水分の蒸発を防ぐことができます。コスパがいいのも魅力です。
- ヒアルロン酸
- セラミド
- コンドロイチン
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寒くても
ぬるま湯で洗顔寒くなると、ほかの季節よりも熱いお湯を使って洗顔をしがちです。洗顔の理想温度は30度前半。これ以上の熱さは、角質層の脂胞間脂質や天然保湿成分(NMF)が流れやすくなります。ぬるま湯だけでは肌が温まらないときは、タオルパックを使ってみましょう。すぐに保湿すれば、肌内の有効成分を守れます。
- アロエベラ葉エキス
- トコフェロール
- グリチルリチン酸
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暖房の効いた
暖かな場所の危険性冷房と異なり、暖房は肌にいいと感じている人も多いのでは。しかし、暖房も肌乾燥の原因になるのです。エアコンをつけた室内は、湿度が低下します。エアコンを使った室内の湿度はおおよそ20%。肌が必要としている60%前後の湿度に比べると大幅に低くなっています。室内にいるだけで、肌の水分が奪われるので、こまめな保湿が必要になります。
- コンドロイチン
- ヒアルロン酸
- セラミド
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冬の紫外線対策も
忘れずに紫外線は一年中降り注いでいて冬でも紫外線対策は必要です。紫外線をブロックするためには、角質層をふっくらと整えて、表皮を一定の皮脂で覆う必要があります。健康な肌であれば、少量の紫外線を跳ね返すことが可能だからです。まずは、しっかりと保湿を行なったうえでUVケアを行ないましょう。照り返しで日焼けするスキー場は注意しましょう。
- トコフェロール
- スクワラン
- アロエベラ葉エキス
冬のスキンケアにオススメしたい、厳選化粧品とは?
人気のオールインワン化粧品のほとんどが、強い保湿力を持っています。オールインワン化粧品の大きなメリットは、持ち歩いて保湿できるということ。外出先で使える保湿化粧品で、おススメできるようなものが少ないのが現状。ミスト状の化粧品は、水分が蒸発するときに、肌内にある水分も一緒に蒸発させてしまうので、あまり使い勝手がよくありません。オールインワン化粧品は、保湿して蓋をする効果を持っています。水分と油分がバランスよく配合されているので、メイクの上から使っても化粧崩れなく、肌を乾燥からガードすることができます。携帯サイズもあるので、バッグに入れて持ち歩けるのも便利です。
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ナチュールゲルホームクリーム
セラミドやヒアルロン酸など、植物由来成分を配合。角質層の天然保湿因子に働きかけて、肌の水分をしっかりキープするので、乾燥から肌を守ることができます。携帯サイズもあり、外出先などでカサつきが気になったときに便利。
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パラシングゲル
角質層のうるおい成分、セラミドにこだわったオールインワン化粧品。セラミド1、セラミド3、セラミド6IIといった3種のセラミドを配合し、肌のバリア機能をしっかり保護。乾燥に負けない肌を作ります。
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プラセンタリフトクリーム
人気のプラセンタとさまざまな植物由来エキスを配合。美容ドリンクのフラコラが開発。プラセンタのノウハウを持っているので、安心して使うことが出来ます。乾燥した肌をうるおす植物エキスが配合されています。
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