オイリー肌の化粧品選びは良質の水配合による皮脂ケアがポイント!
皮脂が毛穴につまりやすいオイリー肌。さっぱりとした付け心地の化粧品が人気です。オイリー肌の大敵は乾燥。皮脂を落とすために洗顔を繰り返していると、肌が皮脂不足だと勘違いして、皮脂が過剰に分泌されてしまうことも。皮脂を落とすことよりも、たっぷりの水分を肌に与えて毛穴を水で満たすことが重要です。
オイリー肌向けオールインワン化粧品選びのポイントは?
- Point1 付け心地はさっぱりしていても、しっかり保湿成分が配合されている
- Point2 古い角質層を取り除く成分や新陳代謝を促進する成分が含まれている
- Point3 アルコール類が入った化粧品は、肌の水分量を逃してしまうので使わない
オイリー肌の化粧品選びまとめ
オイリー肌を改善するには、皮脂の分泌を抑えることが大切。そのためには、洗顔のしすぎや皮脂の落とし過ぎは逆効果。洗顔後に何もつけずに放置した状態でいると、肌は乾燥を防ぐために皮脂を作り出します。オイリー肌も、乾燥肌と同じように、洗顔後すぐの保湿が基本です。選ぶのは、毛穴に浸透して汚れを浮かすことのできるオールインワン化粧品。良質の水がたっぷり配合されたオールインワン化粧品を使うと、美容成分がしっかり肌に浸透して、汚れだけが浮き上がります。たっぷり使って軽くマッサージしてみましょう。アルコールなどの添加物が入ったものを使うと、肌に必要な水分が逃げてしまうため成分表示には気をつけて!
オイリー肌にオススメの
オールインワン化粧品はコチラ
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エバメール
別名「水のクリーム」とも呼ばれるエバメールは、ピーリングやメイク落としにも使えます。毛穴の汚れをたっぷりの水分で洗浄するので、皮脂汚れを落とすだけでなく、保湿力もしっかり。
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ナチュールゲルホームクリーム
さっぱりしっとりの使用感の秘密は「水」。肌に優しい「水」を作り出すために、独自方法で汚れやミネラルを除去。角質層に潤い成分とともに浸透し、肌を長時間保湿します。
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海のブレア
水分を吸収して20倍から30倍に膨らむ無水ヒアルロン酸を配合。保水力にこだわりを持つオールインワン化粧品。導入化粧水ブースターローションとセットで使うことで保水力アップ。
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オールインワンを使ったオイリー肌向けスキンケア方法をチェック
オイリー肌であっても、スキンケアの基本は保湿。角質層にしっかり保湿成分を届けて、肌の新陳代謝サイクルを正常化させることが大切です。古い角質が表皮に留まると、毛穴がつまりニキビの原因に。洗顔後のさっぱり素肌が、オイリー肌の一番危険な状態!無防備な肌は外敵から身を守ろうと、皮脂をどんどん作り出します。
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さっぱり気持いい!は危険信号
ごしごし洗いで肌がすっきりした感じは、実は洗いすぎのサイン。放置しないですぐに保湿しましょう。
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オイリー肌も基本は保湿。
皮脂が多く出るのは、角質層の弾力が失われて硬くなっているから。水分をプラスすることが大切です。
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過剰なピーリングは皮脂分泌を盛んに
毛穴ケアは週に1度が限界。こまめなピーリングは皮脂分泌を盛んにする逆効果を作り出します。
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保水力のある化粧品でパックも有効
週に1度は、いつもより多めに肌に浸透させて蒸しタオルでパック!皮膚の血行促進と角質を柔らかくさせます。
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皮脂の取り過ぎ注意!
皮脂腺の分泌を抑えるには、適度な皮脂を残すことが大切です。入浴後には、肌にしっかりオールインワン化粧品を染み込ませましょう。
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スキンケアを怠らない
ベタ付くからといって、オールインワン化粧品の適量を減らすのは逆効果。角質ケアが肌質改善には最短です。
オイリー肌スキンケアまとめ
一日に何回も洗顔したり、ベタベタするからと化粧水を減らしたり、ピーリングを繰り返したりは、オイリー肌で悩む人が落ちいりがちなマイナススキンケアです。洗顔のしすぎは皮脂分泌を盛んにしてしまうことも。化粧水や保湿もしっかりしないと、皮脂の分泌が増えてしまいます。オイリー肌のスキンケアでは、皮脂を落とすことだけでなく、しっかりと保湿することが大切。べたつかない、良質の水をたっぷり使ったオールインワン化粧品を使って、毛穴や皮脂汚れを落としながら、同時に保湿を行いましょう。皮脂の出にくい肌を作るためには、皮脂を落としすぎずに、しっかり保湿することが何より大切です。